ほとんど何も手を加えていない自己流自然農法菜園。 ~共存 🐾

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アボカド、つるむらさき、トウモロコシ、ゴボウ、サトイモ、ねぎ。しそ,パセリ、等

 

 

いつの間にかいろんなものが育っていました。

雨は畑の恵みかと思うくらい

雨が育ててくれているような気がします。

 

畑の中にはいろんな虫が生活しています。

 

鳩も最近カップルで来るようになりました。

 

ねこも相変わらず遊びに来てのんびり過ごしています。

 

共存というのは、ただそこにいるのを

認めている事でもあると思いました。

 

勿論 係わることもありますが、、。

 

ずっと共存について考えていたのですが

これからの共存というのが変わることになる何かを

キャッチしないとだめなような気がしています。

 

古代の人間の能力や意識は

たぶん今と全然違っていたと思います。

 

今現在の人間の能力の中でも目に見えて退化していっているものがあります。

 

便利なものに当たり前になると

魔法をかけられたみたいに退化してしまうのだと気が付きました。

 

飼い主のいないネコと、人に飼われているネコの能力は

全然違います。

 

だから、古代の人の能力は今と全然違っていて、

人間も獣よりも強いということを見せる能力があったのではないかと思います。

家も今のような家ではないので、野良猫みたいに敏感で、

その能力がある人が、獣を威嚇(いかく)していたのではないかと思うのです。

それが今も武術として受け継がれているのではないかと私は思いました。

 

日本の伝統の獣を追い払う方法は、

大声で怒鳴ったりして、熊やサルに

人間が強いと思わせる方法です。

 

わたしの希望は

そうじゃなくて熊やサルを敵にするのではなく

お互いがそこにいてもうまく過ごしていく事です。

 

琵琶湖のサルたちがそうでした。(6月20日の記事 :それは本当の望みか)

草を食べてうまく共存していたように見えました。

 

地元の人に伺ったら

何も問題は起きていないとおっしゃっていました。

ものすごくたくさんのサルが楽しそうに琵琶湖を眺めて遊んでいました。

 

勝山市大野市は去年も今年も熊が民家に来るようになって

被害も出ています。

 

食べる事。食べるもの。

ここで生きていくにはこれが欠かせないようですが、

小さな菜園でもいろんな植物が天の恵みで成長するのだから

山の中ももっとうまくいかないのでょうか、、、。

 

大きな動物との共存は今のところ難しいようです。🐻