自分に与えられた能力。
自分らしさ、自分の特質。etc.
自分を知ることはとても大切です。
これからは自分を建てていく事が
とっても大切になっていくので
自分が何をしたいのか
はっきりさせるとそのまま現実になる感じです。
何気なく思っている事が
自然にうまく流れていくので
いちいち言葉にしなくてもよくなっています。
それがもともとネコたちはできていました。
こっちが何も言わなくても
ちゃんとうまく流れていて
いつも不思議、、と思っていましたが
人間の世界もそうなってきているので
これからはこんなふうに
少しづつ変わっていくのかな、と思っています。
宇宙の水の構造が去年変わったそうで、
その事とも関係があるようです。
そのせいか、だいぶ前から（たぶん去年の前半）
声が変わった、、というか
よく声が変わるようになって、
いつの間にか倍音になってる時もあったので
すごく不思議でした。
１月に初めてマイクを使って人前で歌ったのですが
この３日前にカーペンターズの楽譜をもらって
本番当日のリハーサルなし、というのが
クラシックの世界と違うと感じましたが
断らずにやってよかったです。
クラシックではマイクを使いません。
カレンさん（カーペンターズのボーカルの女性）は、生前
簡単そうに歌ってらっしゃいましたが、
まず
出だしからびっくりする音の進み方です。
低いミからいきなり１オクターブ以上飛んでファのシャープにいきます。
ちょっと。。。
何考えてるの？ この作曲者、、、。
ありえなーーい曲作り。と思いましたが
とっても上手にまとめてあります。
歌いにくくはなかったですが
普段出さないミとか
そのとなりのファのシャープはサビの前に出てきてから
高い音でサビになるので
なんかこの曲を歌ってると
声が倍音になるかも、、、。
とふと思っていたらホントに倍音になりました。
その前から時々倍音になる事があったのですが
それよりもっとはっきりした倍音になったので、
低い声は倍音の練習になるかもしれません。
曲名は、青春の輝き。英語タイトルは I need to be in love です。
この曲をなんで私が急に歌う事になったのか
さっぱりわかりませんが
自分としては
倍音と関係がありそうな予感がしています。
たとえば
私に、屋根の上に登って雪を降ろしてとか
３日後のステージでとうろうけんを演じて、と
たのんで来る人はいないはずです。
できない事はわかりきっているからですが、
だからこそ
なにかたのんでくる人がいたら
えーー？と、思う事でも
やってみると何か不思議なことが待っているかもしれません。
クラッシックの世界とポップスの世界はいろんな面で
違うと思いました。
でもどっちも楽しいし気にいっています。
それは音楽が好きだし合っているからだと思います。
どのひとにも必ず自分の好きな事、自分しかできない事、
自分の持ち味、特質などがあるので
それを知って
どんどん自分を表現して生き生きと生きていけば
なにがあっても大丈夫✨✨
自分の能力を大切にしていこうと思っています。
🌻🌻🌻🌻🌻さやめき
