何が見えているのか

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昨日は 綿ヶ滝に行った後、幡生(はたさや)神社に行ってきました。

 

この神社は、去年 瀬織津姫からメッセージを受けた後

導かれた神社です。

 

泰澄大師は 疫病が流行った時

こちらの薬師堂で17日間 御祈祷をして

疫病を収めたそうです。

 

去年行った時と全然イメージが違って

ちょっとびっくりしました。

 

あの時は 憩いの森からまっすぐ進んで森の中に入っていったのですが

そのことが信じられないくらい

ちょっと怖い感じの場所だったからです。

 

憩いの森は いつもいろんな人たちが散歩に来たり

バトミントンをしたりしていらっしゃいますが

あちこちに、「クマに注意!!」の

看板があります。

 

神社にも木がいっぱいあって

ご神木も太いですが、

人気(ひとけ) が ないので荒れてるイメージでした。

 

薬師堂で、「コロナウイルスの収束をお願いします。」

と言って、帰る方向に歩いていたら

ビューーンと大きく音をたてて、

風の束がこっちに向かってきました。

チニーちゃんとリンを奏でた日もこんな感じでした。

 

そして、わかった。よく来た。、、、、。

と、入ってきました。

 

えーー?ほんとーー?

それならと

調子にのって

じゃあ、、、、、

と2つのお願いをしてしまいました。

 

そしたら、よしわかった、、、、。

 

、、後で 思ったのが

人間が見えてるものなんて、

ぜんぜん

すべてじゃないということ。

 

言葉だって一部の表現でしかなく

全てを表せない。

 

やっぱり見えない物は

みかけによらないんじゃないのか?

 

ちょっと、へんな表現だけど、、。

 

それは人にも言える事だという事に

ある時から

すごく気づかされるようなことが

目の前に現れてきています。

 

何を見るのか

 

これは大切だと思いました。