子供の頃の牛田さんの演奏、を聴いて、この人は子供の頃から「自分らしく在る」、という事をしてきた人だな、と思いました。
本当にピアノを弾く事が大好きで、並んだ音符の表現もしっかり自分流に気持ち良く弾いて楽しそうです。
確か幼児期に、 お父さんからピアノの道に進むことを反対された時、
「 自分の人生なので 自分に決めさせてほしい。」と言ってお父さんを説得させたと聞いた事があります。
お子様時代からしっかりしていて 神童のイメージでした。
乙女の祈りの演奏は 空の上の天女様を感じさせるような ふんわりとやわらかい表現で、作曲家のバダルジェフスカが聴いたら とっても喜んでハグしそう、と思いました。
出だしの表示はフォルテになっているので 結構力強くかたい感じで弾き始める人が多いのですが、お子様の牛田くんのフォルテの解釈は 奥が深いとびっくりしました。
どういう人なのかな、とちょっと気になって牛田くんの生年月日から鑑定をしてみました。
すると、意外な結果。👾
間違えたのかと思って見直したくらいです。
どちらかというと、音楽家と言うよりは 事業家タイプだと思いました。
そして。つぎつぎと自分の世界を切り開いていくタイプ。
そういう目的を持って生まれてきた人はそうする事で
どんどん輝いていきます。、、あれ~~?
やさしい雰囲気で いかにも芸術家タイプの牛田くんとは違う男っぽいイメージです。
それで、ほかの動画を観てみたら
インタビューに
将来は事業をやってみたい。学校とか作ってみたい、と
楽しそうに答えていました。
やっぱりそうか。
人は不思議だけどちゃんと自分のレールの上を歩いてる。
と思いました。
すべてはうまくいっている。✨✨ね。